Interleaved Thinking
Interleaved thinking は、Anthropic が Claude 4 系の extended thinking で用いている語であり、単に「長く考えてから答える」ことではなく、「ツールを使う途中でも再び考える」ことを可能にする仕組みを指します。Anthropic の説明では、Claude はツール呼び出しの前にだけ reasoning を行うのではなく、ツール結果を受け取ったあとにも thinking を継続できるとされます。したがって、ここで interleave されるのは、推論と最終回答だけではなく、推論とツール使用、さらにツールから返ってきた観測結果です。この意味で interleaved thinking は、one-shot の chain-of-thought を拡張したものというより、外界との相互作用を含む逐次的な推論制御の概念として理解するのが適切です。
参考:Introducing Claude 4 https://www.anthropic.com/news/claude-4